令和5年度事業報告 | |
当協会の活動を、協会員・発注機関の方々に早く、正確に行き届くようPR活動に努めました。 |
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1. | 技術誌(機関誌)「ペーブメントぎふ」発刊・広報活動 「ペーブメントぎふ」第44号を発刊いたしました。メインテーマを「安全・安心を創出する道づくり」、サブテーマを「環境保全、維持管理、最新技術」と題し、協会員から技術投稿を募りました。わがまちみちシリーズでは、岐阜県文化祭推進事務局より「清流の国ぎふ」文化祭2024、清流の国ぎふ総文2024と題し、ご投稿いただきました。 また、各発注機関、中央官庁、各協会、専門教科を学ぶ高校・高等専門学校・大学へ配布し広報活動を行い、「ミニペーブメントぎふ」の年2回の発行、ホームページの更新と併せて、協会内外への広報活動に努め、令和5年5月8日に新型コロナウイルス感染症の位置付けが5類感染症になりましたが、基本的な感染対策を実施して対応いたしました。 |
2. | 企画・広報研修会 令和5年5月開催の企画・広報研修会は、5類感染症対策として集合開催を中止しました。会員会社への「ペーブメントぎふ」第44号技術投稿文依頼文書等、広報資料は郵送にて対応しました。 |
3. | 各種研修会の企画運営と参加 舗装技術者育成と技術力向上を目的として開催された、各種研修会の企画・運営・広報活動に努めました。また、協会内外への研修会にも参加し、建設産業の意義や役割と社会的理解を深める為の意識向上に努めました。会場設営・運営においては、5類感染症に対し基本的な感染対策を実施し活動しました。 |
令和6年度事業計画 | |
1. | 機関誌「ペーブメントぎふ」の発刊 機関誌「ペーブメントぎふ」第45号を発刊します。広く親しめる技術誌、様々な視点から捉えた技術啓蒙誌として、「会員会社からの技術投稿文」「わがまちみちシリーズ」等、内容の充実化を図ります。「わがまちみちシリーズ」では、各行政関係機関等の情報発信欄として活用していただくように努め、舗装の施工に携わる方に留まらず、技術啓蒙はもとより幅広い分野の情報発信誌となるよう発刊します。 |
2. | 各種研修会の開催 会員を対象とした、協会主催の安全講習会や技術研修会において、企画・運営・広報活動を行います。 また、提案機関としての役割を果たす為に資質向上に努め、協会内外で行われる各種研修会に参加します。 |
3. | 広報活動の実施 機関誌「ペーブメントぎふ」発刊、「ミニペーブメントぎふ」の年2回発行、ホームページと併せて情報発信を強化します。 また、各発注機関、中央官庁、各種団体、建設系専門教科を学ぶ高校・高等専門学校・大学等へ、積極的に広報活動を行い、情報発信に努めます。 |